特集 病院の危機管理 | 病院 | 医学書院 | Vol.59 No.2 2000 |
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ヲ[座談会]病院の危機管理 児玉安司 武田岩夫 三宅祥三 [司会] 大道 久 |
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ヲ看護における安全確保の現状と医療事故防止ガイドライン 島森好子 |
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ヲ医療訴訟と病院のリスクマネジメント 岡崎悦夫 |
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ヲ医療施設の機器・設備のリスク管理 渡辺 敏 |
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ヲ災害・大事故と病院のリスクマネジメント 石原 哲 |
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ヲ危機管理から安全管理へ 寺崎 仁 |
特集 改めて病院の安全管理を問う | 病院 | 医学書院 | Vol.60 No.2 2001 |
ヲ組織としての医療事故防止について考える 川村治子 |
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ヲリスクマネジメントと損害保険 リスクマネジメントと損害保険-病院という組織の視点から 鮎澤純子 |
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ヲ医療にかかわる損害保険 濱 精孝 |
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ヲ医療事故訴訟の判決からみた医療事故の傾向 もなみ法律事務所 竹中郁夫 |
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ヲ「医療事故」と「医療の質」をめぐる新たな国際的潮流 国立医療・病院管理研究所医療政策学部長 長谷川敏彦 |
IOMの報告からアメリカの医療システム事故防止の背景など詳しいアメリカがどう取り組んできたのかを知りたい人におすすめ |
ヲ病院医療における安全管理への提言 山内桂子 |
特集 リスクマネジャ-の位置づけと役割 | 看護展望 | メヂカルフレンド社 | Vol.26 No.1 2001 |
ヲもはや専任者の配置が必要な時代 国立療養所南九州病院院長 福永秀敏 |
リスクマネジメントスタンダ-ドマニュアル作成委員会委員長 |
ヲ看護単位におけるリスクマネジャ-の業務の実際 国立京都病院 看護部長 豊田百合子 |
具体的業務、レポ−トの様式(誤薬、転倒、針刺し)が有り、記述例の説明がある。 |
ヲ監査機構に所属するリスクマネジャ-の位置づけと役割 医療法人医真会監査機構(IAU)室長 八尾総合病院副院長 浦上秀一 |
リスクマネジャ-以上の方に |
ヲインシデント分析をいかに実効あるものにするか 武蔵野赤十字病院病棟婦長 杉山良子 他 |
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ヲリスクマネジャ-誕生までのプロセスと今後の課題 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 看護部長 陣田泰子 |
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どう防ぐ医療事故 | Nurse eye | 桐書房 | Vol.14 No.4 2001 |
ヲ事故を防ぎ、医療の安全性を高めるために NHK解説委員 飯野奈津子 |
マスコミからの視点 |
ヲ看護業務再考「安全な医療」のために 北九州市立大学文学部人間関係学科教授 山内隆久 |
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ヲ安全で質の高い医療のためにIAUの果たす役割 大阪府・医真会オ−ディット機構リスクマネ−ジメント担当課長 小畑宜寛 |
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ヲ薬剤事故をどう防ぐか 千葉県・東葛病院薬局長 中村建 |
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ヲ看護学生の実習事故防止への指導者の関わり 新潟県厚生連中央看護専門学校教務主任 袖山悦子 |
学生の看護事故防止について |
特集 安全管理の視点から看護業務を見直す | 看護管理 | 医学書院 | Vol.12 No.8 2002 |
ヲ看護業務に潜むリスクを洗い出す リスクアセスメントによる実践的な業務改善 福留はるみ |
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ヲリスク感性を高める看護手順の見直し 井手ユミ子・及川ハツミほか |
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ヲ新病院移転を逆手にとって改善活動につなげる 川合榮子 |
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ヲリスク情報を改善策と共に現場へフィードバック 医療安全対策委員会の活動が形になるとき 山崎律子 |
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ヲ[インタビュー]医療安全への取り組みを形骸化させないために 医療安全教育の可能性 橋本廸生/聞き手・増野園惠 |
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特集 エラーを防止できるチーム体制めざして | 看護管理 | 医学書院 | Vol.12 No.11 2002 |
ヲチームによるエラー防止に向けて チームエラーの概念から考える 佐相 邦英 |
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ヲチームエラー理論からみた医療事故防止における看護師の役割 嶋森 好子 |
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ヲチーム医療とリスクマネジメント リスクマネジメントツールとしてのクリニカルパスの役割 本田 五郎 |
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ヲチーム医療は過誤撲滅の魔方陣たり得るのか 機能的チーム医療を探る 鷹野 和美 |
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特 集 医療安全管理体制の整備 | 看護展望 | メヂカルフレンド社 | Vol.27 No.11 2002 |
ヲ医療機関における医療安全管理体制の整備 医療法施行規制の改正項目について [医薬品機構/厚生労働省医政局] 宮澤広恵・石原美和 |
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ヲ医療安全管理体制において課される各項目の現状 聖路加国際病院での取り組み [聖路加国際病院] 寺井美峰子 |
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ヲ特定機能病院における医療安全管理体制の実際 [長崎大学医学部附属病院] 高橋眞弓・下田澄江 |
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ヲ組織横断的な安全管理体制の整備と看護部の役割 [京都第一赤十字病院] 千々石八重子・他 |
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ヲ医療安全対策委員会を中心とした組織的な医療安全の推進 [赤穂市民病院] 武村福子 |
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特集 医療事故と情報管理 | 看護管理 | 医学書院 | Vol.13 No.3 2003 |
■対談 医療事故における情報開示 医療安全文化は根付くか 橋本 廸生・李 啓充 |
アメリカと日本の公表基準などの違いがありおもしろい |
ヲ三重県の医療事故等公表基準の策定・公表の概要 三重県病院事業庁 |
医療事故等公表基準について 三重県立病院(三重県病院事業庁) |
ヲ医療事故にかかわる情報の管理と開示の考え方 北川 明人 東京海上メディカルサ−ビス株式会社メディカルリスクマネジメント室室長、米国登録看護師・英国登録看護師 |
法的な限界から管理、謝罪、公表まで読んでおいて損はない |
ヲ信頼できる医療をめざして,医療者と患者ができること マスコミの役割を通して考える 渡辺 勝敏 |
マスコミからの視点 |
特 集 医療安全管理を見なおそう | 精神科看護 | 精神看護出版 | vol.30 2003 |
ヲ「安全管理」とはなにか 患者と共有する医療をつくりだす 加納佳代子 |
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ヲ隔離・拘束中の事故を減らすためのしくみづくり 看護管理の視点から 天賀谷 隆 |
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ヲシステムをつくることで目に見える効果が現れた 誤薬・褥瘡・感染対策 吉川隆博 |
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ヲリスクマネジャーの役割と実際 心理的サポートをどのように行うか 釜 英介 |
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ヲいま問われている医療安全体制とは 嶋森好子 |
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特 集 医療事故を防ぐために「コミュニケ-ションエラ-」「エラ-回復」という概念 | 看護 | 日本看護協会出版会 | Vol.56 No.2 2004 |
ヲ医療事故とコミュニケーション 山内 桂子 |
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ヲコミュニケーションエラーの不可避性 人の認知特性としての視点から 松尾 太加志 |
松尾 太加志 北九州市立大学文学部教授 |
ヲコミュニケーションエラーの発生要因 5病院のインシデント・アクシデント事例から 山内 桂子、嶋森 好子 |
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ヲコミュニケーションエラーを防ぐ一方策 松尾 太加志 |
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ヲエラー回復(エラーの検出・指摘・訂正)とは 集団における心理特性の視点から 森永 今日子 |
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ヲ看護師はなぜエラーの指摘をためらうのか 質問紙調査の結果から 森永 今日子 |
看護師がエラ-の指摘をためらう理由 |
ヲチームの「エラー回復」を促すアサーション研修 山内 桂子 |
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ヲエラー回復のために 患者参加型の取り組み 山内 桂子 |
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特 集 看護事故防止カリキュラムの構築 | 看護教育 | 医学書院 | Vol.45 No.2 2004 |
ヲ東京都立看護専門学校における「看護事故防止カリキュラム」の構築について
林 慶子 |
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ヲ神奈川県立病院付属看護専門学校における事故防止教育の実際 斉藤 理恵子 |
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ヲ山梨県立看護大学短期大学部における静脈注射に関する教育の検討 小林 たつ子・登坂 有子・中谷 千尋・松本 美富士 など |
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■看護教育研究 医療過誤の授業の工夫―シミュレーションモデルをシナリオ化した教育方法の効果 斉藤 登美枝・島崎 啓子 |
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リスクマネジメントの実際 インシデントレポ-トをどのように活かすか |
臨床看護 | へるす出版 | Vol.30 No.3 2004 |
ヲインテリジェント・ホスピタル構想;リスクマネジメントの視点から 紀ノ定保臣,他 (岐阜大学医学部付属病院) |
コンピュ-タ-を利用したインシデントレポートシステム |
ヲインシデントレポートの分析と活用 立原幸子 (日本大学医学部附属板橋病院看護部) |
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ヲ当院におけるインシデントレポートの活用と実際 中山伊都子,他 (岡山旭東病院看護部) |
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ヲインシデントレポートの活用;事例をとおして考える 江原文子,他 (大阪府立急性期・総合医療センター看護部) |
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ヲインシデントレポートの活用 村川しげ子,他 (東京都立駒込病院看護部) |
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ヲインシデントレポートの活用について;チームでの事故防止のための一案 阿久津恵美子,他 (さいたま赤十字病院看護部) |
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ヲ事例検討から学びを得たこと 小幡敏枝,他 (横浜市立大学医学部附属病院看護部) |
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ヲインシデントレポートをどのように活かすか 福島洋子,他 (北海道大学病院看護部) |
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ヲ医療事故への取り組み;組織で取り組む医療事故防止対策と看護部のかかわり 神田みさお,他 (済生会山口総合病院看護部) |
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ヲインシデント報告書の活用の実際 瀬川富美子,他 (天理よろづ相談所病院看護部) |
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ヲインシデントレポートの活用;看護部門の取り組み 中城妙子,他 (宮崎大学医学部附属病院看護部) |
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